アライさんは不器用
家出してはや半年たったのだ
今まではフェネの家にいたりしたけどフェネの精神的dvに耐えられずに(アライサンも悪い)もういられなくなったからマンスリーマンションをかりることにしたのだ。
大出費にアライさんは動揺してるのだ。
12万はでかいのだ。。
うっ、、希死念慮。。なのだ
そんな中祖母から介護要因招集のメールがきたのだ
いや最初に息子を頼れよ
自分たちでやってくれ
そう思う反面
1人孫の顔は見たいだろうな
呼ぶくらいしんどいんだろうな
他に誰も助けてくれないんだろうな
とか色々思うのだ
アライさんは父母に虐待を受けて育ったのだ。
そして最近戸籍謄本を見てデキ婚だと知ったのだ。
昔父に「お前ができたから逃げられなくなったんだぞ」と笑われた意味が初めてきちんと理解できたのだ。
望まれた子ではなかったのだ。
そんなアライさんがなぜその父を生んだ祖父母の面倒を見なければいけないのか
アライさんも家がなくなるのでマンスリー借りるために働かなくちゃいけないから仕事は休めないのだ。
母に父親はなにしてんのかと尋ねたら父親をいかせると言ってたので一安心だったのだ。
でもこういったことが1日に起きて結構しんどいのだ。
なんだかんだ言って人は頼れないのだ。他人は助けてはくれないのだ。
そう言う人しか周りにいないからかもしれないけれどなのだ。
そんなことを考えていた一日なのだ。
それではなのだ。