初DXMでガンギマリなのだ
お久しぶりなのだ、アライさんなのだ
今回はコンタックWで宇宙にトリップした話をするのだ。
今回はODのプロの監視下のもと安全に基づいてやったのだ。
みんなやるときはプロにやり方を聞いてからやるといいのだ、ちゃんとやってもやばいトリップしたのでこれは適当するとやばいのだ。
前置きが長きなってしまってごめんなさいなのだ、本題に入るのだ。
13:30
コンタックW12錠をカプセルから出して乳鉢ですり潰す
丸い粒が全部なくなるまでよくすり潰すのだ、そうすると即効性が出るのだ
すり潰せたらカプセルに詰め直すのだ。
これは2ちゃんでみた話だけどカプセルに戻すと効果が長持ちするらしいのだ、ほんとかは知らないのだ。
13:45
貰った吐き気どめを2錠飲んだのだ。
そのあと詰め直したコンタックを白湯で飲んだのだ。
カプセルはペタついて喉に引っかかって飲みづらかったのだ。
14:15
胃がムカムカして吐き気がしたのだ。
ワンチャン吐きそうだったけど、白湯をのんだら落ち着いたのだ。
好きな音楽をかけてリラックスするのがいいと教えてもらったのでプロの好きな音楽を聴きながらまったり布団でゴロゴロしたのだ。
横になろうと動いたら軽いめまいがしてきて若干決まり始めてるのがわかったのだ。
14:30
このあたりからガンギマリしてきたのだ。
寝返りをうとうと頭を動かしたらめまいでぐわあああんってきたのだ。
あっこれやばいってなってそのまま目をつぶっていたら、ジェットコースターに乗っていたのだ。
コンタックに入ってるDXM(デキストロメトルファン)の作用で幻覚が見えるって聞いてたので、これが幻覚!ってすごく嬉しくてワクワクしていたのだ。。
この辺りからガッチガチにきき始めてやばかったのだ
現実との境界がわからなくなるし、喋ったり動いたりできなくなったのだ。
アライさんはスフィンクスみたいな寝方をしていたんだけど、すごく手が痺れて、動かしても自分の手じゃないみたいな感覚になったのだ。
トリップした内容を覚えてる範囲で書き出すのだ
・ジェットコースターに乗る、風の切り方がやばかった
・ジャンプで宇宙まで行く、無重力と脚力やばい
・ローラーでぺたんこにされて地球の一部になる
・寝てる部屋が超おしゃれなホテルの一室に変わってる
こんな感じだったのだ
この日はヒョウとか雨がゲリラ的に降って窓とかに当たる音で頭がおかしくなりそうになったのは覚えているのだ
フェネックが何回かトイレに行ったりしたのを薄目で見ながら幻覚も見てたのだ
効果を聞いてきたのが聞こえてて返事はしたんだけど、離人感やばくてバーチャルって感じがしたのだ。
声は出してるけどじゃベッテルのは私じゃないみたいな、とにかくやばいのだ。
手をうえにあげたら自分が紙にでもなったみたいなかんじがしたのだ。
すごくペラペラで無重力、ずっと正座をしてて足の感覚がないあの感じになったのだ。
アライさんは面白くてなんども『紙みたいなのだ』ってフェネックに言っていたのだ。
時間の感覚でいうと3年くらいトリップしていたのだ。
トリップは面白いけど結構疲れるのだ。
17:00
全然頭働かないしめまいやばい中恐る恐る携帯で時間を確認したのだ
まだ3時間ほどしか経ってないことにほんとにびっくりしたのだ。
一緒にトリップした監視のフェネックは音楽を聴きながらまったりしていたのだ。
フェネックのながすテクノ系音楽はアライさんの脳にズンズンと響いたのだ。
効きすぎて止めて欲しかったけどそれすら喋れないくらいにアライさんはキマっていたのだ。。
アライさんはこの辺りから何回か起き上がったりねたりを繰り返していたんだけど、床に倒れこんでも全然痛くないどころかなんの感覚も無くなっていたのだ。
アライさんはふと自分の手を見てみたら手が以上にでかく腕がめちゃ細く見えたのだ。
フェネックも小人サイズに見えて遠近感覚とかもよくわからなくなっていて、コップで水を飲むのも結構大変だったのだ。
18:00
気持ち悪くて起きたのだ
目眩ひどいし遠近感わからないなか洗面所に連れて行ってもらったのだ
そして胃液を2回吐いたのだ、きちんと流しに吐けてアライさん偉いのだ。
アライさんは早朝にキットカットを2つ食べたきりだったので胃液しか出なかったのだ。
アライさんはダイエットしてるのでキットカットがもう消化されてたのが正直辛かったのだ。
口をゆすいだアライさんは速攻寝たのだ。
21:00
目が覚めて外が暗いことにアライさんはびっくりしたのだ。
やばいと思って携帯を確認したら21時。。
フェネックは寝ていたのだ。
この頃にはめまいはするものの生きていけるくらいには回復したのだ。
フェネックは起きてご飯を食べに行ったのだ。アライさんは食欲なかったのでお留守番をしていたのだ。
待ってる間スマホの画面を見るのはしんどかったので安静にしていたのだ。
フェネックが帰ってきてからもアライさんはダラダラゴロゴロしていたのだ。
24:00
ほぼ完璧に抜けたのだ。
若干のめまいはあるものの普通にトイレにみ動けるくらいまで回復してて、ブロンとの違いを感じたのだ。
フェネックとおしゃべりしながら入眠したのだ。
次の日
完璧に抜けたのだ
離脱もないし一日限りのトリップ、最高なのだ。
日曜にやっても次の日学校に行ける安心感。
これは本当にすごいのだ。。
アライさんの初コンタックはこんな感じだったのだ。
終わった直後はもう二度とやりたくないと思ったのだけど今はまたやりたくてたまらないのだ。
やばいキマってしまって恥ずかしかったので今度は1人でこっそり嗜むのだ。
次こそは音楽をたのしみたいのだ。
2週間は開けないと耐性つくよって教えてもらったので、今度は2週間後くらいにまた記事を投稿するのだ。
こんなぶっ飛べる市販薬を知れたアライさんは幸せ者なのだ。
ではまたこんどなのだ。